大地震のその後の生活
こんにちは、経理の森田です。
今回は、「大きな地震のその後の生活」についてです。
先日、尾張旭で行われた自主防災訓練に参加しました。
大地震がきたことを想定して、小学校の体育館で一晩泊まりました。
一家族ごとの簡易テントやダンボールベッドの用意はあるものの、各自治体に用意されている数はわずかです。
しかも、本当に寒いんです!!
完全装備の元気な小学生も大人も明け方4時には、寒い寒いと寝ていられないのです。
災害の時には、最寄りの小学校に身を寄せると考える方が大半だと思いますが、実は避難所で過ごすのも、
なかなか過酷だということを皆さんに再認識していただきたいのです。
行政からの支援はある程度ありますが、避難所ではトイレなどの衛生状態がとても深刻になるそうです。
寒さとストレス、衛生が保たれなくなり、病気にかかるリスクが相当高まります。
やはり、安全なのは「自宅」なのです。
幸いここ尾張旭の南海トラフ想定震度は、大部分の地域では「震度5弱」。
一部のひどい地域で「震度6弱」とされています。
震度7で、耐震補強を何も施していない古い建物に限り倒壊の可能性があるといわれ、
基本尾張旭で倒壊はないとされています。
「できるだけ自宅で普段の生活と同じレベルで過ごすことを目指すことが重要」です。
万が一の時でも、自宅で安全に暮らし続ける。
この地域を良く熟知している私たちナンバホームにできることがたくさんあります。
この地域で必要な地震対策を施した家を提供することができるノウハウがあります。
ナンバホームがお客様にご提案していきたいのが「制振ダンバー」です。
興味があるお客様、是非ナンバホームにお越しください!
お待ちしております!
<このコラムは経理の森田が書きました>
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