私は設計担当なので、基本はパソコンに向かって図面を書く。
これがお仕事です。
なので、時々顔を出す現場はとても新鮮です。とても楽しみでもあります。
二次元の図面に書かれているものが、実際に三次元で建っているのを見るとワクワクします。
だから設計をやっているんだと思います。
先日顔を出した現場では、大工さんが作業中でした。
別の現場に顔を出した際は、基礎屋さんが作業中でした。
現場での作業をお邪魔しない程度に、、ですが、業者さん達とお話をするのも楽しみだったりします。
ナンバホームとは長いお付き合いで良く知った方もいますし、はじめましての方もいたりします。
業種が違うと色々な目線で色々な話が聞けるので、私自身勉強にもなります。
改めて思うのです。
お客様と打合せをし、間取りや仕様を決めたり、図面を書いたり、
現場の進捗状況を確認していくのはナンバホームのスタッフですが、
現場で、実際に家を作りあげているのは、様々な協力業者さん達。
協力業者さんがいてくれるおかげで家が完成しているんですよね。感謝を忘れてはいけません。
大事なお客様のお家。丁寧な仕事をして頂き、業者さん達にも気持ちよく働いて頂きたいです。
設計としてであったり、女性目線であったり、自分の立場から感じ取れる現場の声をこれからも吸い上げていけたらなと思います。