オリジナルで作れる造作家具について
こんにちは、プランナーの小松です。
造作家具は別名「作り付け家具」といい、建物の空間と一体化するように作られた家具のことを指します。
注文住宅の場合、お部屋の用途や寸法に合わせお客様それぞれのご要望に合わせてオリジナルで作成することができます。
オーダー家具との違いは家の間取りや仕様と同時に家具のイメージができることだと思います。
今回はナンバホームで実際に施工した造作家具について紹介いたします。
多くのお客様に採用されているものですとLDKやホールにつくるカウンターがあります。
こちらは階段下のスペースを活用したカウンターです。
造作で作るからこそ寸法に合わせてピッタリのものを作ることができています!
こちらのカウンターは2階のホールにつくられたカウンターです。
目の前の吹抜け越しに外を見ながら本を読んだりできる素敵な空間です。
また、カウンター下にもう一段設けることで本を下に収納できるのでカウンター上を広々と使うことができますね!
写真真ん中にあるガス乾燥機の乾太くんの台を大工さんに造作で作ってもらいました。
設置高さや配管隠しのBOXまで細かく計算し設計されています!
こちらはフロート(床から浮いている)テレビボードの造作事例です。
リビングの横幅いっぱいに作られていて存在感もありつつ床や吹き抜けの梁と近い色の木材で作られているので
統一感も生まれています!
いかがでしたでしょうか。
他にも造作の扉など建具屋さんに作成してもらうことも可能なので
ご希望のイメージがあればぜひご相談ください!
このコラムはプランナーの小松が書きました>
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