新築から10年以上もたつと・・・
こんにちは、経理の森田です。
家はもちろん建てて終わりではなく、メンテナンスが必要ということは皆さんもご存知だと思います。
今回は主婦目線の建物の中のメンテナンスのお話です。
我が家は築16年なのですが、これまで外装以外に交換したりしたものがやはりいくつかあります。
その中で、比較的高価だと感じたのは、ガス給湯器と換気扇でした。
ガス給湯器は壊れていなかったものの年数が経っていたので、そろそろXデー(壊れた日)を恐れて、
先にXデーを迎えた換気扇と共に交換をしました。
床暖房や浴室乾燥が使用できる大きな号数の給湯器への交換はなかなか値が張ります。
新築当時は気付かなかったけれども、意外と大きなタイプを取り付けていたことに驚きました。
現在のライフスタイルに合わせて、当時よりも小さなものに我が家は替えました。
また、○号とサイズが書かれていますが、これは同時に何箇所お湯が出るかなどに関係していきます。
家族が多ければ、お風呂、食洗機、洗面所などが同時に使用できる馬力のあるものを選ぶ必要があります。
給湯器は毎日の生活に欠かせない設備です。
電化製品と同じように、10年~15年で寿命がやってきます。
このような「リフォームのご相談」も得意とする工務メンバーが弊社にはおります。
是非、ご相談くださいませ。
<このコラムは経理の森田が書きました>
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