こんにちは!保育士の洞田です。
少し前までは日中お天気が良いと『公園日和~♪』なんて思ってましたが、急にやってきた寒気でウキウキがブルブル・・・でもそんなことは関係ない!お外時間大事にします♪
さてさて、コロナ禍になって私も消毒・マスク徹底しています。
今ではそれが普通になってきていますが、不特定多数のお客様や子どもと関わる中で安心・安全を考えたらやるべきかと思っています。でも、どちらかと言えばマスクはしたくないです。色々思いがあって・・・。
最近のキッズスペースは0歳・1歳の子が多いです。そんな中で思う事・・・。
まだ言葉が喋れない赤ちゃんはマスクの下から聞こえる声を不思議そうに見て、手を伸ばし、私のマスクを外そうとします。
言葉をしゃべり始めた子どもは、私がしゃべると目を見て口を見ます。でもマスク・・・。もう少し会話したいけど次の話題へ行くことも。
産まれてから会う人が大半マスクをしている姿を目にする子ども。表情がみえない、言葉を話す口の動きが見えない、今ではそんな生活が普通になってしまっていることが良いとは思いません。
喜怒哀楽という感情、笑った顔、一字一句動きが変わる口。
五感が最大限働く子ども達がこれからどんな子達に育っていってほしいのか、いつも考えてしまいます。
笑った顔が間近で感じられる生活がもどりますように。