こんにちは!保育士の洞田です。
土日は多くのお子様で賑わい、元気が取り柄のかな先生も疲れたようです・・・。歳ですかねぇ・・・。笑
午前中8人になる予定でしたが、5人の子ども達。0.1.2.3.4.5歳と全員年齢が違うからそりゃもう・・・。
楽しいわけです。ボールプールから発展していく遊びは、さすが幼稚園児!!
遊びもバラバラ、言葉も喋れたり、喋れなかったり、同じあそびが出来たりできなかったり。
だから好きな事を存分にする。キッズスペースから脱走を楽しむ子についていくのは必死です!
午後は、5.6歳の男の子。
自己紹介をしあってすぐに仲良し。
幼稚園・保育園に行っている、年齢が大きい、人との関りが多い。
理由は様々です。
でも一つ言えることは、一番大きな影響を与えるのは『親』です。
親との関わりです。教え込むのではなく、ふれあう中で自ら体験し身についていく。子どもが生まれて初めてコミュニケーションをとる人は『親』ですもんね。
子どもの訴える事や言葉について『答える』『教える』のではなく『応える』知識として教えるのは言葉と行動が伴いません。言葉も行動も受け止め、今その時にどんな言葉が、行動が必要なのか、答えはいくつあっても構いません。その分子どもの能力になります。
子どもの初めての社会生活『幼稚園・保育園』に行く前の時間が、子どもを育てます。
親の関わり、ふれあい一つ一つが子どもに表れます。
子どもは正直、いつだって全力で・・・。