こんにちは!保育士の洞田です。
毎週末、大勢の子ども達とたくさんのおもちゃに囲まれ、おかげで楽しい時間を過ごせています。
一人っ子だけど、同年代の子二歳。今はおままごととカラフルな色がだいすきな様子。
お母さんと毎日過ごす中で覚えていく事と、同い年の子とのやり取りで覚えていくことは違うようです。
自分の使いたい物も、相手の使っているものも欲しい!!!でも力づくでとっちゃうんです。そりゃ言葉でうまく伝えられないし、欲しいものを手に入れる方法は【取る!!】当然ですよね♡それを覚えていく一つの方法として、同じ年代の子どもと関わる時間であったり、間で見守る大人のふれあいが大切です。
よく、自我が芽生えてきた子どもが行動する前から「ダメだよ」「危ないからやめなさい」とついつい言ってしまう場面があるかと思います。でも子どもの頭の中では???ではないでしょうか?
何がダメなの?何が危ないの?なんでやめなきゃいけないの?とはてなマークがいっぱいなはずです。だって、まだ何もしてないんだもん。
私は、行動して初めてわかることがすべてで、経験して初めて大人のでる幕がやってくると思っています。それが正しく我が子を理解するということではないでしょうか?
子どもから学ぶ時間、学んだあとに子どもがさらに成長できる時間を与えてあげてはいかがでしょうか?