安全対策
こんにちは。
現場監督の岩井です。
本日は工事の安全対策の一例をご紹介します。
家を建てるとき棟上げ(上棟)という一日で屋根の骨組みまで完成する日があります。
家を建てる工程の中でも重要になる、記念になる日です。
職人さんは屋根の上や梁の上を慣れたように歩いて移動します。
しかし作業をしているのは人間です。
何かの拍子に滑ったり躓いたりしてバランスをくずし地面に落ちてしまうことがあります。
職人さんは体が主本なのでケガなどは絶対に防ぎたいことです。
最悪の場合は命にかかわってきます。
そんな職人さんの安全管理を行っているのが工務店、建築会社さんです。
私たちの使命は100%の家づくりはもちろん、関わっていただいた業者さんにケガがなく家族の元へ帰っていただくことです。
そこで上棟の時は梁の下に安全ネットを設置しています。
なにがなんでも職人さんの命は守る!
徹底しています。
<このコラムは現場監督の岩井が書きました>
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