ナンバホームの木を育てる森
木造住宅と一言にいってもとても幅が広いです。(国産や外国産、地域や樹種など)
ナンバホームが柱として採用している木を育てているところから取材してきました。
場所は、岐阜県東白川村。見渡す限り桧が立ち並んでいます。何代も前から受け継がれたこの山に並ぶ桧の樹齢は、約50~70年。戦後から高度経済成長期にかけて丁寧に植えられた桧が、「木こり」によって
ナンバホームの柱として伐採されようとしています。
この桧が育つ日本最北エリアです。厳しい環境で育つ桧は年輪の密度が濃く引き締まった「筋肉質」な木材となります。(歴史的建造物にも採用されているのにも納得できます。)
また桧独特の香りが強いのも特徴です。リラックス効果が得られ、人に安らぎを与えてくれます。
スタジオには、切り株の一部も展示しています。年輪の深さと安らぎをご体感くださいませ。
<このコラムはホームアドバイザーの平川が書きました>
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