屋根裏部屋って
こんにちは!ホームアドバイザーの齋藤です!
皆さんは、屋根裏部屋に憧れを持ったことはありますか?収納や、隠れ部屋など様々な使いみちがあります!しかし、実は注意して欲しい事もあるんです…。
今回は、注意点についてご紹介が出来ればと思います。
屋根裏部屋の活用法
①屋根裏部屋は1.4mの高さ
屋根裏部屋は、建築基準法により、1.4mまでと決まっています。その中で、いかに工夫するかが大切です!
収納グッツを購入する場合は、予めサイズを測っておくといいかもしれませんね♪
②収納物の重さ
収納をする際、大抵ははしごを上って持ち運びします。その際に、大きなものや重たいものなどを持ち運びするのには、適さない場合があります。
収納するものは、コンパクトかつ軽量なものがおススメです!
また、衣替え等の季節もののアイテムを収納するのも良いですね!
③設備を整える事
屋根裏部屋は、外気の影響を受けやすく、夏と冬の寒暖差が激しい場所です。寒暖の差で結露が出来るとカビの原因にもなります。
その為に、空調管理は必須です。屋根の裏側や、軒下に換気口を設置するといいですね!また、屋根裏の断熱材もしっかりすることでより快適に過ごすことが出来ます。
まとめ
皆さんの暮らしに合わせて、予め収納するモノを考えておくこと実際に住んでからのストレスがなくなるかもしれませんね!
弊社では、建てた後のお客様の暮らしを考え、共に描かせて頂きます!
〈このコラムはホームアドバイザーの齋藤が書きました〉
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