構造躯体にこだわりを
こんにちは!ホームアドバイザーの齋藤です。
今回は、お家を支える構造躯体。構造躯体は、お家が完成してしまえばほとんどが見る事が出来なくなってしまします。
しかし、お家を支える大切な役割を果たしているのが構造躯体でもあります。
「家族の命や財産を守る」そんなお家を私たちは作っています。
その中でも「柱」さらには「東濃ヒノキ」について語ります!
「東濃ヒノキ」皆さんは聞かれたことはありましたか?
東濃ヒノキは、降水量が少なく寒暖差の激しい岐阜の東濃地方で育ったブランドのヒノキです。
寒暖差が激しい地方で育っている為、”育ちが悪い”木でもあるんです。人に育ちが悪いと言われたらいやな気持になりますよね(笑)
ただ、東濃ヒノキくんは違います!実はとっても誉め言葉なんです!
成長が遅い分、年輪が細かくなり耐久性に優れたものとなります。また、油分も多く含まれる、粘り強いといった特徴もあり、防腐性や殺菌作用にも優れ家を長持ちさせることが出来ます。
また、東濃ヒノキは法隆寺の金堂、名古屋城本丸御殿、姫路城大天守の西心柱にも使われていたりします!
ナンバホームでは、構造躯体にもこだわりを持ち、健康で安全に暮らせ、快適で長持ちするお家を作ります。
<このコラムはホームアドバイザーの齋藤が書きました>
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