気密施工について
こんにちは。
現場監督の岩井です。
本日は気密施工についてご紹介します。
気密施工とは室内と屋外の間で隙間風が生じないように隙間を減らすことを言います。
施工方法はいろいろありますが本日はその中の1個、気流止め施工をご紹介します。
気流とは室内に入り込んだ外気が壁内を通って小屋裏まで流れ込むことを言います。
小屋裏まで流れ込むと断熱性が悪くなるので壁内の隙間に断熱材を入れて空気が流れないようにすることを気流止めと言います。
ただこれだけでは気密にはならないので断熱材ではなく木下地を入れて気密を取ります。
まだまだたくさん施工方法はありますので次回以降ご紹介していきます。
＜このコラムは現場監督の岩井が書きました＞
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