屋根型のメリット・デメリット
こんにちは!不動産アドバイザーの森岡です。
今回は屋根の形について書いていきます。
町中を走っていると、いろいろな屋根の形の家がありますよね!
実際家づくりをする際にどんな屋根型にしようか悩む方も多いのではないでしょうか?
そんな方に向けて、当社で選んでいただくことの多い屋根型のメリット・デメリットをお伝えします。
ぜひ参考にしてみてください!
【寄棟】
〇メリット
・4方向の外壁を守れるので耐久性◎
・建物を建てる際の制限を受けにくい
〇デメリット
・屋根裏スペースが狭くなってしまう
・太陽光パネルの搭載量が減ってしまう
・メンテナンスコストが他に比べてかかる
【切妻】
〇メリット
・建築費用・メンテナンス費用が安くなる
・デザイン(和風・洋風)を選ばない
〇デメリット
・シンプルなデザインになってしまいがち
・雨どいが付けられていない面(妻側)の劣化が早い可能性がある
【片流れ】
〇メリット
・建築費用・メンテナンス費用が安くなる
・広々とした屋根裏空間にできる
・太陽光パネルを置きたい場合◎
〇デメリット
・紫外線や風雨の影響を受けやすい可能性がある
・換気性が弱くなる可能性がある
どの屋根形にも一長一短ありますが、屋根はお家を支える重要な部分です
ぜひ一度ご相談ください!
〈このコラムは不動産アドバイザーの森岡が書きました〉
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