• コラム

パブリック空間として

パブリック空間として

広い玄関土間のある暮らし。活用方法は無限大。

新緑の木々がまぶしく感じるのもつかの間、初夏の風がふいてきましたね!
こんにちは!設計部の佐野です。
広い玄関土間!皆さんはどのようなイメージを持たれていますか?
その昔、日本の家屋では玄関からそのまま土間が広がり、かまどでの調理スペースや
外での仕事道具などを収納するスペースとして存在していました。

現在はどうでしょう。
玄関の隣に土間収納として、シューズクロークの機能を持つスペースを設ける間取りはおなじみです。
そこにプラスαの目的を持った土間空間を求められることも多くなりました。
単にプライベートとしてではなく、パブリックな空間としての活用も魅力の一つです。
週末にはセカンドリビングとして、お友達も呼んでワイワイスペースに!
パパの趣味の時間も家族みんなで共有♪

趣味の自転車たちをかっこよく!
魅せる収納スタイルの場所に。

使い方は千差万別。楽しみも無限大ですね。
メリット満載ですけど、もちろんデメリットもあります。
それはまたの機会に。