木の材種によって耐久性は違う
こんにちは、ホームアドバイザーの森です。
お家づくりを「木造住宅」で建築する場合に、皆さんは木の材種まで確認をしているでしょうか？
木造といってもかなり大きな違いがあり、木の材種により耐久性や特性を知ったうえで選ぶ必要があります。
建てる前にこの事を知っておかないと、数年後に予定外のメンテナンスが必要となったり、
最悪の場合には建て替えを行わないといけない事態にまでなってしまう恐れがあります。
以下に木の材種ごとの耐久性がありますので、家づくりの際には参考にして下さい。
恐ろしい事に耐久性が「小」や「極小」の木を家の構造に使用したお家がたくさんあるのです。
住宅ローンを組んで、多くのお金を支払ったのに
お家の寿命が思っているより短かった場合には取り返しがつかなくなりますよ！
木の材種を選ぶことは大事な財産を守る事となりますので
しっかりと調べたうえで家づくりを行いましょう。
木の事を知り尽くしたナンバホームだからこそお伝えできる事がまだまだありますので
気になった方は是非ゆっくりとお話でもしませんか？
＜このコラムはホームアドバイザーの森が書きました＞
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